インド

人口が世界一になりIT分野を中心に成長著しい国

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旅のお勧めSPOT

タージマハル

インドの世界遺産タージマハル

タージマハルはアーグラにあり、インドの世界遺産の中でも代表的な観光地です。完成がしたのは1653年で、ムガール帝国の5代皇帝シャー・ジャハーンが亡き妻を偲んで着工されました。霊廟の左右を同じ構造にすることで左右対称になっています。

ガンジス川(バラナシ)

ガンジス川(バラナシ)

ガンジス川は、インドのヒンドゥー教徒の聖地でインドに観光に行く際には絶対に行きたい場所の一つです。ガンジス川沿いには、84のガート(岸部から階段になって河水に没している堤)が並び、沐浴の場や火葬場にもなっています。市内の中心で多くの人で賑わっているのは、ダシャーシュワメード・ガードです。ガンジス川沿いの見事な建物を見ながら散歩をするのも楽しいですし、ボートでの周遊もできます。チャイを飲みながらガンジス川を眺めるだけでも、日常とは異なる世界観を体験できます。

インドの旅の基本情報

国の特長インドはバックパッカーの聖地の国の一つで2023年には人口が世界一になり2014年に誕生したモディ政権の下で経済発展を遂げ、GDPで世界3位を目指せる程の成長著しい国です。インドは仏教の発祥の国ですが、国民の8割がヒンドゥー教徒です。ヒンドゥー教では牛は聖なる動物と考えられていて街中を歩いていても頻繁に牛に出会います。また、ガンジス川を母なる川と呼び、沐浴をする他、生活の場にもなっています。広い国土のため、言語数は方言も含めると600を超えるとも言われています。
首都ニューデリー
人口1,299,796,000人
通貨インド ルピー (INR)
総面積3,287,469km2 (日本の約8.7倍)
言語ヒンディー語・英語の他多数
主な観光地域デリー、アーグラー、ジャイプル、バラナシ、コルカタ、アムリトサル
VISAインドへ旅行の際はビザの取得が必要です。大使館で取得できる他、入国の4日以上前迄に申請をするeツーリストビザや、事前の申請が不要で現地の空港で取得ができる到着時ビザもあります。
時差日本との時差はインドが日本よりも3時間30分遅いです。
世界遺産や名所タージ・マハル(世界文化遺産)、アーグラ城塞(世界文化遺産)、コナーラクの太陽神寺院(世界文化遺産)、ゴアの教会群と修道院群(世界文化遺産)、ジャイプールにあるジャンタール・マンタール(世界文化遺産)、デリーのフマユーン廟(世界文化遺産)等