マレーシア

様々な生活様式が融合した多民族国家

マレーシア

旅のお勧めSPOT

バトゥ洞窟

バトゥ洞窟

KLセントラル駅から乗り換えなしで、最寄り駅のバトゥケイブ駅(Batu Caves)まで30分程と好立地にあるのがバトゥ洞窟です。入口にある世界最大クラスの高さを誇る神像(42.7メートル)ムルガン神像の存在感は圧巻です。石灰岩でできた洞窟の中に鍾乳洞があります。今は、階段がカラフルにカラーリングされています。

スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク

スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク

スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスクは、マレーシア・セランゴール州シャーアラムに位置する、同国最大級のイスラム教モスクです。1988年に完成し、巨大な青いドームと4本の高いミナレットを特徴とする建築は「ブルーモスク」の名でも親しまれています。観光客が見学できるガイド付きツアーも行われています。クアラルンプール中心部からは電車とタクシーで約1時間程度のアクセスです。

マレーシアの旅の基本情報

国の特長マレーシアは、多様な文化と自然が入り混じる魅力的な観光地です。首都クアラルンプールでは、近代的な高層ビル群とイスラム建築が並び、街歩きだけでも異国情緒を感じられます。食の楽しみも大きく、屋台やレストランではマレー料理、中華料理、インド料理など豊富な選択肢が楽しめます。ビーチリゾートを満喫するなら、澄んだ海と白い砂浜が広がるランカウイ島やペルヘンティアン諸島が人気。世界遺産の街ジョージタウンでは、歴史ある建物やストリートアートが印象的です。また、ボルネオ島では熱帯雨林の中で珍しい動植物に出会える自然体験も可能です。都市観光からリゾートや自然体験まで旅のスタイルに合わせた楽しみ方ができるのがマレーシアの魅力です。
首都クアラルンプール
人口35,558(単位千人:2024年国連統計より)
通貨マレーシア リンギット (MYR)
総面積330,000km2 (日本の約87%)
言語マレー語が基盤となっていますが、英語や中国語も広く話されています
主な観光地域クアラルンプール、ペナン島、ランカウイ島、マラッカ、コナ・キナバル
VISAマレーシアの滞在が90日以内の場合は日本人はビザは不要です。入国前にマレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC)をオンラインで登録することが義務付けられています。[2025年9月改編]
時差日本との時差はマレーシアの方が日本よりも1時間遅いです。
世界遺産や名所マラッカ海峡の歴史的都市群(マラッカとジョージタウン)、キナバル自然公園、レンゴン渓谷の考古遺産