ミャンマー

敬虔な仏教徒の多い国

ミャンマー

旅のお勧めSPOT

シュエダゴォン・パヤー

ヤンゴンの観光名所シュエダゴォン・パヤー

ミャンマーの首都のヤンゴンを代表する観光名所であり現地の方にとっての聖地になっているのががシュエダゴォン・パヤーです。広い敷地の中の中心には、巨大な黄金の仏塔がそびえ立っていて最頂部には76カラットのダイヤやルビー等がちりばめられています。境内の四方にはそれぞれ祈祷堂があり、仏陀像が祀られていて様々な見所があるので1時間以上の時間は確保して観光をすることをおすすめします。

アーナンダ寺院

バガンのアーナンダ―寺院

魅力的な遺跡が多いバガンの遺跡群の中でも代表的な観光スポットがアーナンダ寺院です。1090年にチャンスィッター王によって建てられました。本堂の中央には、高さ9.5mの4体の仏像が四方を向いて納められています。2体は創建時のままですが、2体は火事によって焼けてしまったため造り直されました。

ミャンマーの旅の基本情報

国の特長ミャンマーは東南アジアに位置する、多くの仏教寺院と自然の美しさが残る国です。特にバガン遺跡群は、広大な平原に点在する数千のパゴダ(仏塔)が幻想的な景観を作り出し、世界中の旅行者を魅了しています。また、最大都市ヤンゴンのシンボルであるシュエダゴン・パゴダも見逃せないスポットです。その他、インレー湖では水上生活や伝統漁法を見ることができ、現地の暮らしに触れる貴重な体験が楽しめます。少数民族が多く暮らす多文化な一面も魅力のひとつです。
首都ネピドー(2006年にヤンゴンから変更)
人口54,500(単位千人:2024年国連統計より)
通貨ミャンマー チャット (MMK)
総面積680,000km2 (日本の約1.8倍)
言語ビルマ語(ミャンマー語)
主な観光地域ヤンゴン、バガン、ニャウンシュエ、ネピドー
VISA日本国籍の方が観光目的でミャンマーへ入国の場合はe-Visa(電子査証)の申請が必要です。e-Visaで28日間の滞在が可能です。パスポートの有効期間は入国日から6ヵ月あること。[2025年9月改編]
時差日本との時差はミャンマーが日本よりも2時間30分遅いです。
世界遺産や名所ピュー族の古代都市群(世界文化遺産)、バガン(世界文化遺産)、マンダレー王宮、ゴールデンロック、シュエダゴン・パゴダ 等