スペイン王国

陽気で明るい国民性と魅力的な観光地や料理にあふれた国

スペイン王国

旅のお勧めSPOT

アルハンブラ宮殿

アルハンブラ宮殿コマレス宮のアラヤネスの中庭

アルハンブラ宮殿はスペインのグラナダにある世界遺産です。訪問する際はWEB等で事前にチケットを取得することをおすすめします。アルハンブラ宮殿は、多数の見所があるスポットで、写真は、代表的な場所の一つ「コマレス宮」の「アラヤネスの中庭」です。

ソフィア王妃芸術センター

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スペインにはプラド美術館などの素晴らしい美術館もありますが、外せないのが首都のマドリードにあるソフィア王妃芸術センターです。マラガ出身の画家・彫刻家であるパブロ・ピカソの代表作「ゲルニカ」を見ることができます。2023年からは、写真撮影もできるようになったようです。

スペイン王国の旅の基本情報

国の特長スペインは、ヨーロッパ南西部に位置し、地中海と大西洋の両方に面した豊かな自然と文化を持つ国です。観光名所としては、アントニ・ガウディの代表作サグラダ・ファミリアをはじめ、バルセロナの近代建築群、マドリードの王宮やプラド美術館、アンダルシア地方のアルハンブラ宮殿など、世界遺産や歴史的建造物が各地に点在しています。食文化も多彩で、タパスと呼ばれる小皿料理や、パエリア、イベリコ豚の生ハムなどが旅行者に人気です。さらに、フラメンコや闘牛、情熱的な祭りなど独自の文化が息づき、地域ごとに異なる魅力を体験できます。歴史と芸術、美食と情熱が融合するスペインは、世界中の人々を惹きつける観光大国です。
首都マドリード
人口47,911(単位千人:2024年国連統計より)
通貨ユーロ
総面積506,000km2 (日本の約1.3倍)
言語スペイン語(憲法上はバスク語)
主な観光地域マドリード、バルセロナ、グラナダ、トレド、ビルバオ、バレンシア、ミハス
VISAスペインはシェンゲン協定加盟国です。観光目的の場合、日本国籍者はビザなしで「あらゆる180日間の期間内で最大90日以内」の短期滞在が認められています。また、シェンゲン協定加盟国を出国する時点で、パスポートの残存有効期間が3か月以上あることが必要です。EES(出入域システム)というシェンゲン圏に短期滞在する非EU国籍者の出入国情報を電子的に記録する自動化システムが2025年10月12日より段階的に導入されます。[2025年9月改編]
時差日本との時差はスペインが日本よりも8時間(サマータイム時は7時間)遅いです。
世界遺産や名所アントニ・ガウディの作品群(世界文化遺産)、グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区(世界文化遺産)、サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街(世界文化遺産)、古都トレド(世界文化遺産)、マドリードのエル・エスコリアルの修道院と王室用地(世界文化遺産)、歴史的城塞都市クエンカ(世界文化遺産)、コルドバ歴史地区(世界文化遺産)等