タイ王国

旅行者を微笑みでもてなす観光大国

タイ王国

旅のお勧めSPOT

ワット・マハタート(アユタヤ遺跡群)

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タイの世界文化遺産のアユタヤ遺跡の中の見所の一つが、ワット・マハタートです。かつては、塔の頂上が黄金に輝いていたのですが、ビルマ軍の侵攻によって現在では廃墟と化し、仏像の頭や、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。しかし、この木の根から出た仏頭は現在でも観光の見所として注目され、定番の撮影スポットになっています。撮影する際は、腰を低くして撮影をするように注意をしてください。

ワット・シーチュム(スコータイ遺跡群)

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タイにある6つの世界遺産の中の一つのスコータイ遺跡には様々な魅力的な遺跡がありますが、その中で代表的なものがワット・シーチュムです。歴史公園の城壁の西北に位置する寺院には、迫力がありながらも穏やかさを感じさせる高さ15m、幅11.30mの大仏「アチャナ」がそびえています。

タイ王国の旅の基本情報

国の特長タイはサムイ島やプーケットやホアヒン等のビーチリゾートや仏教寺院などのアジアで有数の観光国であり、東南アジアの経済の発展をリードする国で親近感を感じる国民の多い微笑みの国。親日国ランキングでも常に上位にランキングされています。
首都バンコク
人口68,981,000人
通貨バーツ(THB)
総面積514,000km2 (日本の約1.35倍)
言語タイ語
主な観光地域バンコク、チェンマイ、プーケット、サムイ島、スコータイ
VISAタイに空路で入国の場合は30日・陸海路で入国の場合は15日以内であれば不要です。1人10,000バーツ相当又は家族で20,000バーツ相当の現金が必要です。陸路の入国は年に2回迄です。6カ月以上のパスポートの有効期限と出国の際の旅券が必要です。
時差日本との時差はタイが日本よりも2時間遅いです。
世界遺産や名所古代都市スコータイと周辺の古代都市群(世界文化遺産)、古都アユタヤ(世界文化遺産)、トゥンヤイ・ファイ・カ・ケン野生生物保護区群(世界自然遺産)、バンチェンの古代遺跡(世界文化遺産)、ドン・パヤーイェン-カオ・ヤイ森林群(世界自然遺産)