世界遺産の街「ルアンパバーン」を訪れる

ラオスの世界遺産の街ルアンパバーン

ラオスに世界遺産の街があることを知っているでしょうか。街そのものが世界遺産となっている街があります。その街の名前は「ルアンパバーン」 今回はその世界遺産の街、ルアンパバーンについて紹介していきます。

目次

ルアンパバーンのオススメ観光スポット3選(2-プーシ―の丘)

ルアンパバーンのプーシ―の丘
プーシ―の丘からの夕陽

2つめは、プーシ―の丘です。ここは街の中心地にある丘ですが、夕陽の時間に登るのがおすすめです。10分ほど階段を上って着いた景色は、ルアンパバーン全体を見渡せてとても素敵です。夕陽のギリギリにプーシ―の丘に行くと混雑しているため、階段も混んでしまいます。時間に余裕をもって上るようにしましょう。夕陽が見える場所に行くと写真を撮れるスポット(岩)があります。交代交代に記念撮影をしていきます。もしその場所で撮りたい場合には夕陽が沈む前の良い時間から並ぶと良いと思います。夕陽が沈んでからもしばらく空がきれいなので、少し空いてから写真を撮るのもいいかもしれませんね。

ルアンパバーンのオススメ観光スポット3選(3-ワットシェントーン)

ルアンパバーンのワットシェントーン
ルアンパバーンのお寺の中で最も最古で美しいワットシェントーン

3つめは、古都ルアンパバーンにある仏教寺院「ワットシェントーン」です。ラオスにはたくさんのお寺がありますが、中でもこの「ワットシェントーン」はルアンパバーンで最も古く、最も美しいと言われています。1560年にランサーン王朝のセタティラート王により建立された寺院です。ルアンパバーンを訪れると「ワットシェーントン」には行ったのか聞かれます。市街地で観光するならば、絶対に訪れるべき場所です。 その他にもルアンパバーンにはオシャレなカフェやお店がたくさんあります。街を歩いて散策するのも良いし、自転車をレンタルして少し遠いところまで行くのも良いです。街全体が世界遺産のルアンパバーンを是非堪能してみて下さい。

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