タイ(バンコク)の発展スピードのすごさ!!ここは日本!?
現在のタイの発展スピードがものすごいです!6年前に行った時と本当に同じ国なのかと疑うほど急激に発展している印象です。バンコクではどこを見ても発展途上国だったとは思えません。ASEAN諸国の中でも「先進国」と言われています。ここ数年で急激に発展しているタイの現在の様子をこの記事では紹介していきます。2023年にできた最新のショッピングモールも紹介したり、日本食、日本のスーパー等も紹介していくので是非最後まで読んで下さい。
タイ(バンコク)の昔の印象
タイ(バンコク)と言えば発展途上国で、道路も整備されておらず、大きな建物もなく見渡すことのできる広い空。日本人がタイに旅に来ると日本よりも安い物が多く、お土産を大量に買っていた時代もありましたね。私自身も6年前にタイに行った際にはマンゴーの安さ、ローカルフードの安さに驚きました。1食100円以下でご飯や甘いマンゴーも美味しく食べることができ、満足の旅だったことを今でも覚えています。飛行機代さえ払ってしまえば、宿泊費や食費代はほぼかからないようなものでした。1バーツ3円前後の時代もありました。
現在のタイ(バンコクの様子)
現在のタイ(バンコク)は発展途上国の姿が見られないほどの活気があり発展している印象です。バンコクの街並みは日本の渋谷以上かもしれません。高層ビルがたくさん並び、大きなショッピングモールもたくさんあります。首都と田舎の差は激しいかと思いますが、バンコクに住んで日常生活で困ることはほとんどないと思います。日本と同じようなものを買うことができ、日本と同じような生活をすることができるかもしれません。1バーツ3円だった時代も終わり今では1バーツ4円の時代が来ました。昔は安く感じていたご飯やフルーツ、そして宿泊費でさえも日本と同じ、もしくは日本以上のお金を払わなければいけない時代になりました。安いからタイに行こう!という時代は終わりました。タイ人や海外の方が安いから日本へ行こう!の時代に変わってきたのです。
最新のショッピングモール
タイにはたくさんのショッピングモールがあります。有名なサイアム・パラゴンやターミナル21の他にEMSPHERE(エムスフィア)も2023年12月にオープンしました。スクンビットエリアにある大きなショッピングモールですが、最新のショッピングモールでとてもきれいで、センスのいい飾りつけや、おしゃれなお店がたくさん並んでいました。壁画や飾りつけも華やかでとても良い雰囲気なショッピングモールです。タイの観光スポットはお寺で有名ですが、このショッピングモールも観光客が多く、暑いタイでは観光のスポットになるかもしれません。
バンコクでも食べれる美味しい日本食
タイでは美味しい日本食や食材も食べることができます。海外生活が長く、久しぶりにバンコクの寿司屋に行きました。「ゆう奈」というお寿司屋さんは10年前にバックパッカーで周っていた方が美味しかった記憶があると話していたお店です。その10年前の記憶を基に、行ってみることにしました。せっかくなので寿司と天ぷらセットを頼みました。海外にいると寿司と言いながらもその国オリジナルの寿司で日本とは違った印象の寿司が多かったのですが、本当に日本と変わらない美味しさで感動しました。わさびが苦手な私も、わさび入りでも食べることができるくらい全部美味しかったです。
日本の食材スーパーも充実!?
日本の食材も手に入ります。今回はフジスーパーというお店に行きました。お店の中はまるで日本のスーパー。品揃えも豊富で欲しい物、ほとんどが手に入ると思います。お菓子もたくさんあり、日本食、日本のお菓子を欲していた私は本当に感動しました。タイで暮らしている日本在住の方もきっと、日本の食材には困らずに生活ができると思います。
バンコクの発展の記事まとめ
ここ何年かのタイ(バンコク)の発展スピードはものすごいです。ここは本当にタイなのか?と疑うほどです。高層ビルが並んでいたり、ショッピングモールの中にいたりすると、どこに遊びに来ているのか分からなくなります。昔のままの場所もありますが、発展したタイを見に旅してみるのはどうですか?きっと発展のスピードにびっくりすると思います。