15世紀のインカ帝国の遺跡、「空中都市」マチュ・ピチュ。解明されていない謎の残る遺跡!

ペルーの世界遺産マチュピチュ

マチュ・ピチュの眺めは、まさに絶景。時が経つのを忘れて、長い間その場にいたくなります。マチュ・ピチュの周辺地域は文字の無いアンデス文明が発達した地域だったため造られた目的など解明されていない謎が残る遺跡。

目次

マチュ・ピチュ遺跡の拠点の村までは車では行けません

マチュピチュ行きの電車
ペルーレイル

マチュ・ピチュ遺跡は入場数の制限をしているため、希望日時に訪問したい方は、早めにチケットをネット予約することをお勧めします。また、拠点となるマチュ・ピチュ村には車のルートが整備されていないため、列車のチケットの予約も必要です。観光列車はペルーレイルとインカレイルの2社が運行し、クスコから近くのボロイ駅・サンペドロ駅とクスコから車で1時間30~2時間程の距離にあるオリャンタイタンボから発着します。私は高山病対策で標高が高いクスコからオリャンタイタンボに移動した後に2日間は宿泊をして身体を慣らすようにしました。オリャンタイタンボにもマチュピチュに少し似た小規模にしたような遺跡があります。

ペルーレイルの列車内
ペルーレイルの列車内

マチュ・ピチュに行く列車は、一般的な列車というよりは観光列車で内装は洒落た雰囲気になっています。ペルーレイルの場合、チケットのグレードも3つ程あり、最も高いクラスの「ハイラム・ビンガム」では、展望車両があり絶景を楽しめる他、豪華な食事やドリンク等のサービスもあります。その他、大きな窓を備えた「ビスタドーム」や、最も安い「エクスペディション」といったクラスもあります。最も安い「エクスペディション」の値段は、オリャンタイタンボからマチュ・ピチュ迄の片道で65ドル程(※2025年時点)です。価格は、時期や割引の適用などでも変わってきます。

長閑な雰囲気のマチュ・ピチュ村

マチュ・ピチュ村
マチュ・ピチュ村

車窓を楽しみながらの列車旅を終えて着くのがマチュ・ピチュ遺跡の観光の拠点のマチュ・ピチュ村です。長閑な雰囲気の村で、何日か滞在したくなる素敵な雰囲気です。水着で入れる混浴温泉もあるので遺跡の見学以外も楽しめます。

マチュ・ピチュ村2
マチュ・ピチュ村

マチュ・ピチュ駅のすぐ近くには土産物屋街となっているので、遺跡観光の後に列車を待っている間に買い物を楽しめます。また、飲食店も多く揃っているので便利です。マチュピチュの村にはホテルもあるので、こちらに数日間の滞在をするのもいいかと思います。マチュ・ピチュ村から遺跡までの移動は、約25~30分程の山道のバス移動です。舗装の整っていないカーブの多い道のりなので少しスリルがあります。

マチュ・ピチュ遺跡の見所を紹介

マチュ・ピチュ遺跡の見張り小屋

マチュ・ピチュ遺跡の見張り小屋
見張り小屋

マチュ・ピチュ遺跡の見学は、山道を進んでいくので登山気分です。目の前がひらけて小高い所に出てくるのが見張り小屋です。ここから、段々畑などのマチュ・ピチュ遺跡の全容を眺められます。私が訪れた際は各スポットに係員の方がいてルートを戻ろうとすると注意をされてしまったので、写真の撮り忘れなどないようにしてください。また、標高が高く日差しが当たり易いのでサングラスや日焼け止めを持っていくと安心です。

葬儀の石

葬儀の石
葬儀の石

周辺で人骨は見つかっていませんが、この巧みに加工された石は葬儀の石と言われています。何か神聖な儀式が行われていた場所ではないかと言われています。

神聖な広場

神聖な広場
神聖な広場

マチュ・ピチュ遺跡の中で意味深い建物に囲まれた中心に大きな石のある広場。様々な神事が行われていた雰囲気があります。

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