旅好きな人が一生に一度は見たい絶景がここにある、カンボジアのアンコール・ワット!

アンコールワットの記事のアイキャッチ

海外旅行に少しでも興味がある人なら誰もが知っているといっても過言ではないのが、カンボジアの世界遺産アンコール・ワットです!回廊の壁の細部まで神話や歴史を題材にしたレリーフが刻まれています。

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アンコール・ワット内には出店もあります

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アンコール・ワットはとても広く観光する際は2時間以上かかることが多いです。暑い中での観光になり、階段を上ったり移動距離も長いです。水分補給ができるか心配になることもあるかと思いますが、アンコール・ワット内には出店が複数あるので水などを買って水分補給ができるので安心です。出店の中には、お土産物にもできそうなカンボジアの衣料品や、絵画を販売しているお店もあります。

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売店があるのは、West Entranceから入り、比較的すぐの中心部に入る前の場所になります。このような売店は、アンコール・ワットだけではなく、その他のアンコール遺跡の中にも色々と出ています。

神になるためのセレモニー空間

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アンコール・ワットはヒンドゥー教三大神のヴィシュヌ神に捧げられた寺院であり、アンコール・ワットを創設したスルーヤヴァルマン2世の墳墓でもありました。王の死後に神と一体化するという思想に基づくもので、寺院は信仰の対象物である以上に、王が死後に住むための地上の楽園を意味していました。中央祠堂はヴィシュヌ神が降臨して王と神が一体化する聖なる場として考えられ、新たな王をアピールするための厳粛な儀式もここで行われていました。

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